細かすぎる目標設定は無意味!意味ある目標設定を掲げよう
世の中に出回っている自己啓発などの本では「目標設定」に対して多くの考え方がや意見がある。
大きな目標を持て!
小さな目標を持て!
結局どっちが良いのか?私が体験したことをベースに目標設定をお話させていただこうと思います。
大きすぎる目標設定は意味のない妄想
特にビジネスの世界では大きすぎる目標は何の意味も持たないと思います。夢として語る分には良いかもしれませんが、目標とは毎日の行動を生み出す原動力となり、その原動力を継続する事で得る事が出来るリターンでなければいけません。
私自身が行っている目標設定は「3ヶ月間、6ヶ月間」で見るという事です。1年後、3年後の未来の日本の現状を想像する事はできません。でも少なくても3ヶ月後、半年後であればそう変わらない現実がそこにはあるはずです。
小さい子供がプロ野球選手を目指す時に「夢はプロ野球選手」で良いですが、目標がそれであれば、漠然としすぎて大切な子供の時間を台無しにしかねません。だからこそ目標設定が必要ですよね。
私の目標設定は1日で決めるのではなく、1週間前後で達成出来るノルマを設定します。
野球で言うとこんな感じです。
3ヶ月後には体を3キロ以上増やす。半年後には5キロ以上増やす事を肉体的な目標に掲げる。
バットの素振りは週に700回以上を振り続ける。1日平均だと100回ぐらい。1時間で終わるペース。
ランニング1週間で10キロ以上合計走る!
私の目標設定はこのように細かいようでかなりアバウトな場合が多いです。
細かすぎる設定は自分を苦しめるだけではなく、目標達成を不可にして、結果的に何も生み出さない場合が実践上多いからです。
上の野球で細かすぎる設定はこんなイメージです。昔はこのような考え方で実践していましたが、失敗ばかりでした。
1回の食事で必ず白ご飯を2杯食べる!
素振りは毎日100回以上
毎日ランニング2キロ以上。
体調が悪いときもあれば、良い時もあります。雨が振り行えない時もあればどうしてもやる気が乗らない日は人間だからあります。
一週間単位で見ると行なう量は基本的には同じです。毎日行なう事は理想ですが、人間そこまで優秀ではありません。
できない事も考慮した目標設定こそが継続力を生み出し、過去の自分では成し得なかった結果を生み出す武器となります。
私が尊敬しているCoCo壱の社長さんもとある書籍でこのようにおっしゃっています。
「本当に頑張れば1年間で手の届きそうな目標設定を掲げてクリアする」
↓の記事でCoCo壱の社長さんの情報はまとめています。
CoCo壱創業者の宗次徳二さんの起業アイディア!心を込めた接客の大切さ
この言葉は私自身凄く影響を受けています。
昔の目標設定は無理な事をばかり自分でルール化して、3日もすれば行えない事に現実的に直面をするんですね。
目標を掲げるときにはいつも以上のやる気で満ち溢れています。ただその状態をいつまでも保つことはありません。
目標をいざ決めて取り掛かるときには決めた時の気持ちが嘘のように言い訳ばかりを探して何も出来ない自分がいました。
目の前の壁が大きすぎると登りたくなくなる。でも逆に登れそうなハードルを用意すると気がつくと結構頑張れるものです。
今だけ、line@に登録すると、超優良級のkindle書籍が無料でGET出来ちゃいますので興味がある方はぜひ一度ご覧になってみてください!(詳しくはこちら↓)
無料でお金の勉強をしてみませんか?
だいぽんさんという方ですが、アフィリエイトで毎月自動で数百万円の収益を何年間にも渡って稼ぎ続けている方がいます。
権利収入や不労所得に関して興味がある方はだいぽんさんのkindleがかなり参考になります。
発⾏部数20 万部超え!⾃由な⼈⽣の始め⽅をイチからLINEマガジンで知ることが出来ます!
インターネットビジネスの歩き方