プロフェッショナル仕事の流儀の偉人達を考察!仕事への姿勢や考えが偉大過ぎる
プロフェッショナルの流儀や情熱大陸が好きな私ですが、ジャンル、仕事内容問わずトップを走っている人から学ぶ事は非常に多いです。全てを見ることは出来ていませんので、個人的に凄く感銘を受けた人を挙げていきながら考え方を学びたいと思います。
漫画家 井上雄彦さんの作品に対する感情
SLAM DUNK (スラムダンク)
バガボンド
リアル
等の世代関係なく、人を魅了する作品を手がけた井上雄彦さんですが、漫画家の方から学ぶ事は非常に多いと改めて感じました。
漫画家で食べていくという割合は仕事のジャンルで言うと一生食べていくことが出来る人は極めて少ない、非常に難しい仕事です。
漫画家は多くの夢を与えると思います。漫画家という根本的な部分に魅了される人、作品の物語で夢を感じて人生の一歩を踏み出す場合もあると思います。特にスラムダンクの影響でバスケットボールを始めた人も非常に多いでしょう。
井上雄彦さんから凄く印象があったのは「作品に対する妥協をしない姿勢」
漫画家は常に締切に追い込まれる状況の中でストーリーを作り出し、絵を書き続けなければいけません。5年、10年作品を作り上げていく中で妥協をしてしまうのは人ととして仕方がないと思っていた私ですが、井上雄彦のプロフェッショナルの動画を見て驚きました。
まさに1日1日に全力をぶつけている姿勢を見たときに、一つの作品に対して愛情を持ち、作り上げる姿勢は漫画家ではない仕事にも上手く応用するべきだと感じたからです。
プロフェッショナルの動画の中にはまさに徹夜で締切を守り、作品に全力を出すシーンが凄く印象的でした。さらに凄い点がスラムダンク、バガボンドという両極端な仕事内容だということです。スラムダンクは明るく光の部分が多い青春漫画ですが、バガボンドはまさに心を映し出す闇の部分も非常に多い作品です。
実際に作品の中の登場人物の感情に入りすぎることでバガボンドでは1年ほどの連載の休止もありました。
井上雄彦さんの作品は絵の素晴らしさはもちろんのこと、それ以上に作品から「動き」を感じる事だと思います。単純に漫画という物語ではなく、まるで本を開ければ本当に世界があるような感情になります。
毎日苦悩する中で生まれる作品だからこそ、人を引き寄せるのかもしれません。
ベンチャー起業家 南場智子さん 仕事を通じて人が成長をする
南場智子さんはモバゲーを作り出した会社 株式会社ディー・エヌ・エー創業者です。
プロフェッショナルの動画の中で特に印象的だった部分があります。
仕事では多くの人が関わり決定が進み、社員全体のトータルで動く印象があります。特に大企業になればなるほどその傾向があります。
南場智子さんは働いた年数や実績だけの表面的な部分で人を判断するのではなく、企画や仕事に対する熱意等を非常に大切にされています。
5人で始めた会社が大企業にまで成長した理由が一つにここにあるのかもしれません。
テレビの中で南場智子さんは「ビジネスモデルだけではなく、一つの熱意、やる気」で変わると断言されています。
既存のビジネスモデルで成功されている場合を見ても、最初は多くの人が無理、ダメだと判断しようとも、立ち上げる本人次第の意欲、やる気だけで成功まで持っていた歴史は数多く存在しています。
逆に言うといくら優れたビジネスモデル、成功者が多いビジネスに取り組んだとしても、行動力や熱意が無ければ成功しない事と同じ事なのかもしれません。
今誰もが始めることが出来る参入障壁が低いビジネスは数多く存在しています。参入障壁が低い分成功者は限られています。まさにここで言うやる気や根性だけでなんとかできるモデルも非常に多くなった世の中だと思います。
僕が現在行っているウェブサイトを作るという事は、誰にでもできます。一昔前にブログで稼ごうという情報もまさにこれに類するものだと思います。ブログなんて今日から誰でも始めることができますが、成功できる人は非常に少ないです。
仕事に熱意を持って取り組む重要性を南場智子さんは教えてくれているのかもしれません。
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