コインロッカーで権利収入を得ることのメリットとデメリット.

コインロッカーは常に根強いニーズがある

皆さんもコインロッカーを一度は使ったことがあるかと思います。
駅の構内や繁華街などに置いてあるコインロッカーですが、場所によっては全て埋まることも珍しくありません。
常に一定のニーズがあることから、年々ロッカーの数も増加しています。

1日数百円で利用できることもコインロッカーの人気の理由ですが、実は権利収入としての人気も高まりつつあります。
権利収入に興味がある方は、一度検討してみてはいかがでしょうか。

ただし、コインロッカーもメリットとデメリットがあります。
設置場所などの見極めが重要ですので、売上のシミュレーションもしてみることをおすすめします。

権利収入として見た場合のメリットとデメリット

権利収入源としてのコインロッカーには、以下のメリットがあります。
いずれも他の収入源にはないメリットといってよいでしょう。

少額の資金で始められる

コインロッカーが権利収入に最適な理由として敷居の低さがあります。
経営方法によりますが、初期費用は安くて数十万円、高くとも2~300万円程度で済みます。
コインランドリーや不動産投資など他の権利収入源に比べ、少額資金でスタートできる点は大きな強みです。
初期費用を抑えたい方にはコインロッカーが最適でしょう。

土地が無くても事業が可能

コインランドリーは広めの土地が必要ですし、不動産投資も土地や建物などの物件が必要です。
しかし、コインロッカーはビルや不動産のオーナーから一部のスペースを借りるのみで始められます。
フランチャイズの場合、土地のレンタル交渉などは全て丸投げできるため、初期費用を支払うのみで済みます。

メンテナンスなどの手間が不要

コインロッカーも徐々に劣化はしていきますが、メンテナンスの手間はほとんどかかりません。
建物のようにリフォームが不要ですので、設置後はそのまま何年間も放置できます。
もちろん定期的な清掃やロッカーの確認は欠かせませんが、不動産ほどの手間はかからないのが強みです。
フランチャイズであれば、全て会社側に丸投げできます。

長期にわたって収益を上げられる

冒頭でも触れたとおり、コインロッカーは常にニーズがあります。
このため、設置後は長期的な収益が期待できます。
設置している限り、10年後・20年でも収益を上げられるのはコインロッカーならではです。
これも大きなメリットといえるでしょう。

立地によっては安定収益が期待できる

駅構内や繁華街のように、コインロッカーが常に埋まっている場所もありますが、こうした状態を立地が良いからです。
立地次第によるものの、安定した収益も期待できるでしょう。
多額の収益を安定的に得られるため、老後の収益源としても魅力的です。

一方、コインロッカーならではのデメリットも少なくありません。
特に設置場所や経営方法は課題が残るため、解決策をじっくり練る必要があります。

稼働率は設置場所次第

設置場所がよいと、コインロッカーは長期にわたって安定収益を生み出してくれます。
しかし、裏を返せば稼働率は設置した場所次第ということです。
場所が悪いと稼働率も低くなり、収益がほとんど出ない場合があります。
これから始める方は、設置する場所を慎重に選びましょう。

移設時は別途費用がかかる

コインロッカーの初期費用は高くとも300万円ほどです。
これはロッカー代や設置費用、フランチャイズの場合は保証金を含めた金額になります。
ただし移設費用は含まれていませんので、稼働率を上げるために移設する際は別途費用がかかります。
なお、移設費はロッカー1台あたり数万・10万円程度です。

ロッカー1台あたりの収益には限界がある

コインロッカーは1台ごとにロッカーの口数が決まっており、最大収益は固定されています。
例えばフル稼働状態で1日5千円の利益がある場合、1ヶ月の最大収益は15万円です。
それ以上の収益を上げたい時は、料金を上げなくてはいけません。
しかし、料金を上げれば収益は増えるものの、稼働率の低下には注意が必要です。

フランチャイズは手数料がネックになる

コインロッカーはフランチャイズが一般的になっています。
保証金とロッカーの費用を支払うのみで各種交渉から維持管理まで、運営会社が行ってくれます。
一方で手数料が高く、1ヶ月の売上の40%・50%程度を持っていかれます。
仮に月10万円の売り上げたあったとすれば、実際の手取りは4~5万円です。

個人経営は維持管理が大変

フランチャイズに対し、個人事業でコインロッカーを経営している方もいます。
しかし、定期的にロッカーの稼働状況チェックや清掃などの管理を行う必要があります。
これらは最小限で済みますが、フランチャイズに比べると手間がかかることに気を付けましょう。

まとめ

コインロッカーを権利収入として見ると、長期的に収益を上げられる点や、初期費用が少なくて済む点などのは魅力的です。
一方で稼働率や移設費用が問題になりますので、設置場所は入念に決めることが大切です。
フランチャイズ前提であれば、会社側と相談して判断するとよいでしょう。

 

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