株やETFは定番の不労所得

数ある不労所得の中で、古くからの定番人気となっているのが株や上場投資信託（ETF）です。
これらの銘柄の中には、一定期間ごとに配当金を受け取れるものがあります。
そうした配当金の出る銘柄を中心に購入し、配当金を不労所得として受け取るのがポイントです。

株やETFを使った不労所得は非常に手軽で、配当金生活を送っている方も少なくありません。
手間や時間をかけられない方は、株・ETFをメインの不労所得源にしてみてはいかがでしょうか。

ただし、あくまでも投資であり、特有の注意点もあります。
特にリスクの管理ができない場合、アフィリエイトなど他の不労所得の検討をおすすめします。

株・ETFを不労所得にするメリット・注意点

株やETFは多くのメリットがある一方、注意しておきたい点もいくつかあります。
万人向けとはいえませんが、メリットに魅力を感じた方は不労所得源として検討してみましょう。

・少ない資金で始められる

株やETFのメリットは、資金が少ない状態でも始められる点にあります。
株は数万円から投資ができるため、余裕資金の一部を捻出する形でも十分始められます。
銘柄によっては、株主優待を受け取ることも可能です。
配当金と株主優待の両取りを目指すのもおすすめです。

一方のETFは1口数千円で購入できるものが多く、株よりもさらにハードルが低くなっています。
銘柄の分散もできるので、最初はETFから始めてみるのもよいでしょう。

・コツコツと買い集めるだけでOK

株やETFは、気になった銘柄をコツコツと買い集めるだけでよい手軽さが魅力です。
銘柄の選定は必要不可欠ですが、銘柄選定後は資金を投じるだけで構いません。

他の不労所得とは違い、特別な準備も不要です。
例えばアフィリエイトの場合、ウェブサイトの開設やコンテンツの作成が必要になります。
しかし、株・ETFは買い集めるのみで済むため、面倒な準備をすることなく不労所得源の構築が可能です。

・証券口座があれば誰でも取り組める

株やETFを購入するためには、証券口座を開設する必要があります。
反対にいえば、証券口座を持っているなら誰でも始められるのが強みです。

証券口座の開設には時間がかかるものの、開設後は株・ETFによる不労所得源づくりが可能になります。
特に近年はネット証券が多数ありますので、以前に比べて証券口座を気軽に開設できる環境が整っています。

・手間も時間もかからない

手間や時間を取られない点もメリットといえるでしょう。
株・ETFは、市場が開いている間に購入するのみでよいため、忙しい方でも時間を取られずに済みます。
会社の休憩時間などを利用すれば、会社勤めの方でも気軽に取り組めるでしょう。

また、現在はスマホのアプリで取引できる証券会社も多数あります。
場所を問わずに売買できるため、空き時間を有効活用することが可能です。
あらかじめ売買注文を出しておけば、いつでも好きなタイミングで取引できます。

・簡単に現金化できる

もし生活資金が足りなくなった時でも、株やETFなら簡単に現金化が可能です。
市場が開いている間に限られますが、万が一に備えられるのはメリットといえます。

例えば不動産の場合、現金化するまでには数ヶ月の時間を要します。
買取なら短期での現金化も可能ですが、得られるキャッシュは少なくなります。

その点、株やETFは手軽で、必要な時に必要な量だけ現金化できます。
不労所得を受け取りつつ、万が一に備えたい方におすすめです。

・元本割れや損失に注意

一方、株やETFはあくまで投資であり、元本割れが生じて損失が発生することがあります。
例えば、1株1,000円で100株買った場合、評価額は10万円となります。
しかし株価が900円に下がってしまうと、評価額は9万円となり、1万円の元本割れが生じます。

こうした元本割れが起こるのは当たり前ですが、不安を感じる方は注意が必要です。
リスクを取りたくない方は、他の不労所得源を探すべきでしょう。

・上場廃止や企業倒産のリスクがある

株やETFは上場廃止・倒産のリスクがあります。
もし銘柄が上場廃止になった場合、残念ながら配当金を受け取れなくなります。

また、企業が倒産してしまうと、投じた資金が全部損失となることもあります。
配当金を受け取って最終的にプラスとなればよいですが、銘柄を選ぶ際は企業倒産のリスクも考慮しておきましょう。

・資金の効率がよいとは限らない

株やETFは資金効率がよいともいえません。
毎年数%の配当金を受け取れるのは魅力的であるものの、高利回りが期待できる不労所得源は他にもあります。
利回りのみを重視するなら、株・ETFは候補から外れるでしょう。

数%の利回りがあるとはいえ、配当金は少なからず税金が差し引かれます。
実際の利回りは2割程度下がってしまう点に注意が必要です。

まとめ

さまざまな不労所得源の中で、気軽に始められるのが株やETFの魅力です。
配当金をコンスタントに受け取れるようになれば、配当金のみでの生活も可能になるでしょう。

しかし、株やETFは元本割れや上場廃止・企業倒産リスクがあります。
銘柄は慎重に選び、こまめに投資した銘柄の情報をチェックするなどの対策が必要です。

 

今だけ、line＠に登録すると、超優良級のkindle書籍が無料でGET出来ちゃいますので興味がある方はぜひ一度ご覧になってみてください！（詳しくはこちら↓）

 

無料でお金の勉強をしてみませんか？

 

だいぽんさんという方ですが、アフィリエイトで毎月自動で数百万円の収益を何年間にも渡って稼ぎ続けている方がいます。

 

権利収入や不労所得に関して興味がある方はだいぽんさんのkindleがかなり参考になります。

 

発⾏部数20 万部超え!⾃由な⼈⽣の始め⽅をイチからLINEマガジンで知ることが出来ます！

 

 

インターネットビジネスの歩き方