少額からコツコツと!ETFを不労所得にするメリットや注意点を紹介

投資や不労所得初心者にも最適なETFとは?

一口に不労所得といっても、さまざまな種類がありますが、分配金・配当金を不労所得源にする方も中にはいます。
株や債券に投資し、配当を狙う方法ですが、初期資金がそれなりに必要なうえ、株の場合は上場廃止にも注意が必要です。
初心者向きの方法とはいえないため、初めての不労所得源としては少しハードルが高いかもしれません。
しかし、ETFを利用すれば、初心者でも気軽に投資を行いつつ、配当金による不労所得生活の一歩を踏み出せます。

ETFは上場投資信託のことで、気軽に分散投資できるのが特徴です。
一つで複数の株の銘柄や複数の国の国債、不動産などに分散投資が可能な商品で、一口数百円から購入できる手軽さが魅力となっています。

ETFは企業のみに投資するわけではないため、上場廃止や倒産リスクに備えられます。
銘柄によっては、定期的に配当金が支払われますので、リスクを抑えつつ配当金生活が可能になります。

少ない資金で始められる点が投資の初心者向きなうえ、配当金を得られるのがETFの強みです。
一口あたりの配当金はわずかですが、初めての不労所得としては最適な選択肢といえるでしょう。

ETFで不労所得を得るメリットと注意点

ETFは初心者向きの不労所得源といえますが、その理由は多くのメリットにあります。
これから不労所得に取り組む方はもちろん、第二の不労所得源としても魅力的な選択肢になるでしょう。

・少額で投資できる

ETF最大のメリットは、少額で始められることにあります。
銘柄によって若干の違いこそありますが、数千円の元でで始めることも不可能ではありません。

株の場合、本格的に始めるなら最低数万円は必要になります。
ETFは一桁少ない資金で済むため、お小遣いで十分始められますし、他の不労所得源で得た資金でも十分に取り組めます。
ハードルも決して高くはありません。

・高利回りの商品も多い

利回りの高さもETFのメリットといえるでしょう。
最終的な配当金に影響するため、利回りが高いほど得られる不労所得の収益も多くなります。

日経平均株価に指定されている銘柄は、利回りが1・2%程度しかありません。
しかし、ETFは2%は当たり前で、中には5%近い利回りを実現している銘柄もあります。

株価によって利回りは変動するものの、高利回りを狙えるのがETFの魅力です。
不動産ほどではないにせよ、不労所得源としては十分過ぎるでしょう。

・株式市場で売買可能

ETFは株式市場に上場しており、市場が開いている時ならいつでも好きに売買できるのが魅力です。
不動産のように時間はかかりませんし、他の不労所得と比べても気軽に取り組めます。

証券口座の開設は必須ですが、開設後は自分の好きな時に売買可能です。
資金に余裕がある時にコツコツ買い込んでおけば、ゆくゆくは多額の不労所得を得られるようになります。

・投資した資金以上の損失は出ない

ETFは基本的に現物取引であり、投資資金以上の損失を抱えることもありません。
特にFXと比べた場合、リスクには大きな違いがあります。

不労所得源として大人気のFXは、信用取引という仕組みになっており、資金額の数倍の取引が可能です。
例えば資金が100万円、レバレッジ10倍であれば、1,000万円分の取引を行えます。

しかし、FXには追証という仕組みがあり、投資資金以上の損失を被るリスクがあります。
ETFはそのようなリスクがないため、仮に投資額が100万円なら、最大損失も100万円で済みます。
もし大幅な下落があったとしても、FXほどのリスクを被る心配がありません。

・収益の保証はない

一方、ETFにもいくつかのデメリットがあり、中でもネックとなるのが配当金の額です。
配当金が支払われる銘柄は多いものの、金額はその時によって変わるため、収益の保証はありません。
例えば合計で100万円受け取れる年もあれば、70万円しか受け取れない年が出てくる場合もあります。

場合によっては配当ゼロという可能性も否定できません。
そのため、不労所得源としてはかなり流動的であり、安定収入を求める方には向いていないでしょう。

・投資なので元本割れが起こる

ETFは不労所得源として魅力的ですが、あくまで投資であることを忘れてはいけません。
元本の保証がないため、元本割れが起こることも考慮して取り組む必要があります。

ただ、ETFの配当金を不労所得源にするなら、長期保有が前提になります。
多少元本割れが起きたとしても、気にせず保有し続けることが重要です。

・「償還」が起こることもある

償還とは、投資信託やETFの運用が終了し、投資した口数に応じて資金が返還されることです。
通常は予定日が設定されており、それ以前に償還されることを繰上償還と言います。

ETFではめったに起こりませんが、運用会社(ファンド)が運用を止め、過去には繰上償還された銘柄がいくつもあります。
償還されると資金は戻ってきますが、以後配当金は一円も受け取れません。
配当金を維持するには、他の銘柄を購入する必要があります。

まとめ

ETFはデメリットも複数ありますが、不労所得源としては魅力的な手段の一つです。
特に少しずつコツコツ取り組みたい方は、候補に入れてみてはいかがでしょうか。

 

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